アンダーグラウンド・ブックカフェ

神保町を支える若手による臨時展覧会・「地下室の古書展」。坪内祐三トークショー中井英夫澁澤龍彦をめぐる何か(ゲストは高原英里か)、など。行く動機の4割は「地下」。

10月16日(日)〜18日(火) 午前10時−午後6時半
いよいよアンダーグラウンド・ブックカフェ地下室の古書展〜第6回

http://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/

記事クリップ

アジア人と北米人は実のところ、世界の見方が違っている。1枚の写真を見た時、ヨーロッパ人を先祖に持つ米国人の学生が前景に写っている物により多くの注意を払うのに対し、中国出身の学生は背景の観察と全体像の認識により多くの時間を費やすことが、ミシガン大学の研究から明らかになった。
 ニスベット教授は、電話インタビューで次のように語った。「アジア人は、われわれに比べ、社会的により複雑な世界で暮らしている。われわれよりアジア人のほうが、他者により多くの注意を払わなければならない。われわれは個人主義者だ。われわれははた迷惑な乱暴者にもなれるが、アジア人はそんなことをするわけにはいかない」

おもしろい!個人差という巨大な壁はあるにしても、視認の段階から差が出るというのは画期的。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050825203.html

さとう珠緒についてびっくりしたこと

話題になりすぎてキャラが壊れても困るので、ひとしきり沈静化したこのタイミング。そしてこのコメント。=したたか。
http://web-davinci.jp/contents/tamao/contents/contents.html

↑追記 8/2のほうです。更新ペースはや。でも8/16のもおもしろい!ちょっと、本になったら買いかねない。

ジオサイト、最終回・・8/27・28

 予約制の音楽イベントが26日ですが、メインは自由参加のトンネルウォーク。日比谷から虎ノ門まで、貫通した共同溝を歩けます。去年5月は1時間半並んだので、行列を覚悟!絶対!いく!
http://www.geo-site.jp/

Dialogue In The Dark 受付開始

回数を重ねるにつれ、拡大している「暗闇体験」イベント。何回行っても、体験後、外に出たときに、目が見えることがとても異常に感じます。半ばそのためだけに毎年行ってしまっている様な。十分な回数が用意されているけど、休日はすぐ埋まる傾向にあります。

今年は、子供向けにこどもの城でも開催。神戸でも。

http://www.dialoginthedark.com/contents/index.html

東京ジオサイトは、HPを微妙に更新

http://www.geo-site.jp/new/index.html
今回は予約制のようです。記念すべき共同溝開通後なので、争奪戦必至。今月末、たった3日間らしいので。
もうこれは、会社休んででも!

青山ブックセンター自由が丘店、9月9日開店

 旧青山ブックセンター自由が丘店の跡地、今はブックファーストが入っているメルサの地下へ返り咲き・・ではなく、新規に出展するようです。・・・って、ここ、芳林堂書店の跡地だ!
 芳林堂書店は、売り場も大きくて、まあまあ便利なところにある無難な書店でした。でも、近くにある古書の名店西村文生堂や、老舗不二屋書店にキャラ負けしている印象がありました。在庫が多いから、本探しには向いているけど、そもそも、本を真剣に探すのに自由が丘に行こうなんて思わないし、変な本を見にいくなら文生堂、東京堂、VillageVanguardで十分だったので、あることは知っていてもほとんど行かず・・。
 でも、ここに青山ブックセンターがきたら。自由が丘の徘徊ルートが変わりそうです。
 本店みたいに、イベントスペースの併設とか考えてらっしゃるといいなあ。。
 
 あ、福岡にもできます。こちらはギャラリーを併設する模様。
http://www.aoyamabc.co.jp/